西麻布・赤坂にある男性向けパーソルジム「Grangym」です♪
今回はお酒が筋肉にどのような影響を及ぼすのかお話ししていきます!
目次
- タンパク質合成の妨げ
- ホルモンバランスの影響
- エネルギー代謝の変化
- 最後に
タンパク質合成の妨げ
アルコールの摂取が過剰な場合、肝臓がアルコールを代謝するために優先的に働きます。
このプロセスが進むと、肝臓が行う他の代謝プロセス、例えばタンパク質合成が減少する可能性があります。
また、タンパク質は筋肉の主要な構成要素であり、修復や成長に欠かせない栄養素です。
そのため、アルコールによるタンパク質合成の妨げが筋肉の発達を制限するのです。
ホルモンバランスの影響
アルコールの摂取が増えると、副腎がストレスに対応してコルチゾールを分泌しやすくなります。
コルチゾールの増加は、テストステロンの分泌を抑制する傾向があります。
テストステロンとは、筋肉の合成において重要な役割を果たします。
そのため、アルコールによってコルチゾールが分泌され、テストステロンが低下すると、筋肉の発達が阻害されるのです。
エネルギー代謝の変化
アルコールは高カロリーなので、過剰なアルコール摂取はカロリー摂取量を増加させます。
これが体内でエネルギー代謝に影響を与え、脂肪蓄積に寄与するのです。
また、アルコールの摂取により、食欲が増進することがあります。
これが食事量の増加に繋がり、更なるカロリー摂取の増加となります。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました♪
この記事は男性専用パーソナルジム「Grangym」がご紹介いたしました。
「Grangym」では、主に30代以上のモテたい男性メインに美女トレーナーがトレーニング指導を行なっております。
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