はじめに
仕事の付き合い、会食、友人との飲み会。
30代・40代男性になると、どうしてもお酒の場が増えやすくなります。
「飲み会が多いから痩せられない」
「会食があるから体型維持は難しい」
「お酒をやめないと身体は変わらない」
そう思っている方も多いかもしれません。
もちろん、毎日のように飲んで、締めのラーメンまで食べて、翌日も食生活が乱れ続けていれば、体型は崩れやすくなります。
ただ、飲み会が多くても太りにくい男性はいます。
その違いは、お酒を完全にやめているかどうかではありません。
飲み会前後の過ごし方、食べ方、普段の生活習慣に差があります。
今回は、女性トレーナー目線で見た「飲み会が多い男性でも太らない人がやっている習慣TOP5」をご紹介します。
第1位 飲み会前に食事を抜きすぎない
飲み会がある日にやりがちなのが、「夜たくさん食べるから朝も昼も抜く」という調整です。
一見カロリーを抑えているように見えますが、これはあまりおすすめできません。
空腹の状態で飲み会に行くと、最初に出てきた揚げ物や炭水化物を一気に食べやすくなります。さらに、お酒も回りやすくなり、判断力が落ちて、結果的に食べすぎる流れになりやすいです。
太りにくい男性は、飲み会前でも朝と昼を完全には抜きません。
朝はご飯、卵、納豆、味噌汁などで軽く整える。
昼はおにぎりとサラダチキン、焼き魚定食、鶏肉系の定食などで、たんぱく質をしっかり入れる。
このように、飲み会前こそ必要な栄養を入れておくことが大切です。
ポイントは、飲み会前に脂質を少し控えること。
朝昼で揚げ物やこってり系を食べて、夜も飲み会になると、1日のトータルがかなり重くなります。飲み会がある日は、朝昼を「抜く」のではなく、「軽く整える」意識が大切です。
第2位 最初にたんぱく質を食べている
飲み会で太りにくい男性は、最初に何を食べるかが上手です。
最初からポテト、唐揚げ、ピザ、締めの炭水化物にいくのではなく、まずはたんぱく質系のメニューを入れています。
おすすめは、
刺身
焼き鳥
枝豆
冷奴
卵料理
肉料理
魚料理
このあたりです。
最初にたんぱく質を入れると、空腹で一気に食べすぎるのを防ぎやすくなります。満足感も出やすいので、揚げ物や締めを必要以上に食べすぎる流れになりにくいです。
飲み会は、メニュー選びでかなり差が出ます。
同じ居酒屋でも、刺身、焼き鳥、冷奴、サラダ、魚料理を中心に選ぶのか、唐揚げ、ポテト、チャーハン、ラーメン中心になるのかで、身体への影響は変わります。
もちろん、揚げ物を絶対に食べてはいけないわけではありません。
食べたい時は食べて大丈夫です。
ただ、太りにくい男性は、毎回最初から最後まで脂質の多いものばかりにはしません。最初にたんぱく質を入れて、食べる流れを整えています。
第3位 締めを毎回食べない
飲み会で一番差が出るのが、締めです。
ラーメン、チャーハン、パスタ、お茶漬け、デザート。
飲んだ後の締めは美味しいです。
ただ、毎回締めまでしっかり食べていると、体型はかなり崩れやすくなります。
太りにくい男性は、締めを毎回の習慣にしていません。
本当に食べたい時は食べる。
でも、お腹が空いていないのに流れで食べる締めは避ける。
この違いは大きいです。
特に、飲み会中にしっかり食べているのに、最後にラーメンを追加するパターンは、カロリーも脂質も炭水化物も一気に増えます。
体型維持をしたいなら、締めを一生禁止にする必要はありません。
大切なのは、「毎回当たり前に食べるもの」にしないことです。
月に何回も飲み会がある方ほど、締めの回数を減らすだけでも身体は変わりやすくなります。
第4位 翌日に必ず戻している
飲み会で太りやすい人は、飲み会当日だけではなく、翌日以降も崩れます。
「昨日飲んだから、今日はもういいや」
「二日酔いだからラーメン食べたい」
「なんとなく身体が重いから運動もやめよう」
この流れが続くと、1回の飲み会が2日、3日の乱れにつながります。
一方で、太りにくい男性は翌日の戻し方が上手です。
朝は水分をしっかり摂る。
食べられるなら味噌汁、卵、納豆、ご飯などで軽く整える。
昼や夜は、焼き魚、鶏肉、豚しゃぶ、野菜、味噌汁などの定食スタイルに戻す。
飲み会翌日にいきなり断食したり、極端に食事を抜いたりする必要はありません。
むしろ、極端に抜くと夜にまた食欲が爆発しやすくなります。
大切なのは、普通の食事に戻すことです。
飲み会があっても太らない人は、完璧な人ではありません。
崩れた後に戻すのが早い人です。
第5位 普段から筋トレや歩く習慣がある
飲み会が多くても太りにくい男性は、普段の活動量も違います。
週に1回でも筋トレをしている。
なるべく歩くようにしている。
エスカレーターではなく階段を使う。
近い距離ならタクシーではなく歩く。
こうした小さな習慣が、体型維持につながります。
お酒の場が多い男性ほど、普段の運動習慣は大切です。
筋トレをして筋肉量を維持できると、見た目のシルエットも整いやすくなります。特に30代・40代男性は、運動不足が続くとお腹まわりや姿勢に出やすくなります。
飲み会が多いからこそ、普段の身体づくりをしておくことが大切です。
「飲み会があるからジムに行っても意味がない」ではなく、「飲み会があるからこそ身体を整える」という考え方です。
筋トレ、食事、歩く習慣。
この3つがある男性は、多少飲み会があっても大きく崩れにくくなります。
飲み会が多い男性ほど、完璧を目指さない方がいい
飲み会が多い男性が体型を維持するために大切なのは、完璧を目指しすぎないことです。
お酒を全部やめる。
外食を全部断る。
炭水化物を一切食べない。
こうした極端な方法は、一時的には頑張れても長く続きにくいです。
特に仕事上の付き合いや会食が多い男性にとって、飲み会をゼロにするのは現実的ではない場合もあります。
だからこそ、飲み会がある前提で整えることが大切です。
飲み会前に抜きすぎない。
飲み会中に選び方を少し意識する。
締めを毎回にしない。
翌日に戻す。
普段から筋トレや歩く習慣を作る。
このくらいの現実的な方法の方が、長く続けやすく、結果的に身体も変わりやすくなります。
女性目線で見ても、自己管理できる男性はかっこいい
女性目線で見ると、飲み会を楽しみながらも体型を維持している男性は、かなり好印象です。
お酒を飲むこと自体が悪いわけではありません。
むしろ、楽しむところは楽しみつつ、普段はしっかり整えている男性は、自己管理ができているように見えます。
30代・40代になると、体型や姿勢には生活習慣が出やすくなります。
お腹まわりが崩れている。
顔がむくんでいる。
いつも疲れて見える。
姿勢が悪い。
こうした印象は、本人が思っている以上に周りから見られています。
逆に、飲み会があっても身体を整えている男性は、清潔感や余裕が出やすいです。
仕事も楽しみも大切にしながら、自分の身体も放置しない。
これが30代からのかっこよさにつながります。
まとめ
飲み会が多い男性でも太らない人がやっている習慣はこちらです。
第1位 飲み会前に食事を抜きすぎない
第2位 最初にたんぱく質を食べている
第3位 締めを毎回食べない
第4位 翌日に必ず戻している
第5位 普段から筋トレや歩く習慣がある
飲み会が多いからといって、体型維持を諦める必要はありません。
大切なのは、お酒を完全にやめることではなく、飲み会がある生活の中でも崩れにくい習慣を作ることです。
飲む日は楽しむ。
翌日に戻す。
普段から身体を整える。
この流れができると、飲み会が多くても体型はキープしやすくなります。
「お酒が好きだけど痩せたい」
「会食が多くて身体が変わらない」
「飲み会を我慢せずに体型を整えたい」
そんな方は、まず飲み会前後の過ごし方から見直してみてください。
身体づくりは、我慢ではなく習慣で変わります。
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